宝塚受験までの記録 その2 受験の申し込みまでにやったこと

こんばんは!
先日書いた宝塚受験についての記事の続きです~
今回は受験の申し込みまでにやったことを、思い出話も含めていろいろ書いていこうかと思います。
今回も完全な自己満足です・・・

まず、受験を申し込むにあたって、願書が発売される前に、過去の願書を音楽学校に取り寄せました。
今はどうか知らないけれど、10年ほど前は販売期間の終わった願書と入学案内を取り寄せることができました。
音楽学校としても、廃棄することになるでしょうし、受験を考えている方にとっても参考になるし、一石二鳥ですよね~
私が取り寄せた音楽学校の入学案内には、修学旅行を楽しむ92期生が写っていました。
最近引越しにあたり処分してしまいましたが、小さな写真ながらも真風さんの制服姿が確認できて貴重!って感動してました。
話はもどるけど、願書と入学案内は無料だけど、送料はこちらもちで、確か返信時の切手を同封するか申し込み時に現金書留で送料を送るかをした記憶があります。
先日記事に書きましたが、私の宝塚受験プロジェクトは家族に内緒で進めていたので、願書と入学案内は友達の名前で申し込んでもらいました。
友達の家に音楽学校から封書が届いてご家族の方にびっくりされたと話していました・・・
入っていたのは、願書と入学案内、あと歌唱試験の課題曲集だったかな?
受験要項的なものも入っていたかと思います。
確かこの資料の取り寄せが高校二年生の時。
そこで、願書に書く内容とか、どんな書類がいるのか、受験時の持ち物を事前にリサーチしたのです。
そして、都会に出るタイミングで、受験のためのレオタードを購入しました。
そう、私の地元にはバレエ用品店なんてないですし、当時はネットショッピングの存在も知りませんでした。
半年に一回くらい母と福岡に行って映画を見たりお買い物をしたりしていたのですが、そのタイミングで福岡のチャコットに行ってレオタードとボディファンデーション、バレエシューズ、タイツを購入しました。
チャコットの場所、予算を入念に調べて、いつもは一緒に行動するのに、「ヤマダ電機で見たいのがあるから、その間洋服見といたら?」とかなんとかいって(母が自分の洋服とかを見ている間私はいつもついて回りつつも暇してたので)何とか買ったのを覚えています。
そして、またエロ本をしまうかのように箪笥の奥底にしまっていました(笑)
どうやって買ったものをばれずに家まで持ち帰ったのかの記憶がない。
多分すでに私の洋服を買ってもらっていて、そのショップバックの奥底に隠して運搬したのでしょう。
買ったレオタードは時々深夜に着替えて鏡で見て自分のスタイルの悪さに絶望したり、バレエやってる~っていう気分を味わって気分が高まったりさせるのに使っていました。
ちなみに先日一時期モダンダンス教室に通ってたって話しましたが、バレエシューズこそ指定の黒シューズを教室で買ったものの、服装はほぼジャージみたいな恰好で習ってました。
一緒に習うのもダイエット目的の叔母様が主で、生徒数は5~6名でした。
で、実際に受験の申し込みをするために高校三年の冬にいろいろとゴソゴソ動き始めました。
まず、本番の願書を音楽学校に請求しました。
現金書留で音楽学校に願書代を送ると、指定の住所に返送してくれる仕組みでした。
これも確か友達の家に送ってもらうようにした気がします。
高校の自習時間にこっそり抜け出して、郵便局に駆け込んだ記憶があります。
結構ばかばかしいんだけど、この時に一つ学んだことがあります。
それは、現金書留って、送る現金の重さによって送料が変わるということ!
私、願書代金を、貯金箱の小銭をじゃらじゃら入れて送ったんです(笑)
500円とか100円が主だったけど、オール小銭で3000円ちょっとを払ったわけです。
なので送料が結構かかりました(笑)
受験のためには高校の成績証明書や戸籍謄本(住民票だったかな・・・?)、健康診断書、あと受験票に貼る写真が必要でした。
他にも必要だったかもだし、記憶があやふやで少し間違いがあるかもですが。。
まず成績証明書。
受験生だったので、各大学に出願する際も必要で、多めにもらっていたので、そのうちの一つを出しました。
ちなみにそれでも余ったので、どんなことが書かれてるのかしら?と受験が終わってから開いてみたことがあります。
各教科の成績のほかに、担任による推しメッセージ的なのも記載がありました。
あんまり好かれてないだろうなあと思っていた担任の先生がべた褒めしてくれていて少し先生、好きってなったのを覚えています。
まあ成績証明書ってそんなもんだよね。
あと、戸籍謄本(か住民票)!
これね、高校をこっそり抜け出してバスにのって役所まで取りにいきました。
そのあとまたバスに乗って帰ってきました。
高校三年生の三学期って、授業はほとんどなくて、いろんな大学に受験に出かけてる子も多くて基本強制自習って感じだったんです。
でも強制なので、見つかったら怒られてただろうなあ。
この時期は先生の監視もゆるゆるだったので見つからなかったんですけどね。
その時の言い訳も考えて、役所までのバスの時間(基本一時間に一本なんです)とか手続きの仕方とかも調べて取りに行きました。
ちなみに役所は家の近所で、高校は結構家から遠いので、結構受験勉強も佳境ななか、「なにやってんだろ・・・」って思ったのを覚えています。
そしてそして健康診断書!
これも、高校の近くの、家族のだれもかかっていないであろう病院をこっそり受診しました。
確かレントゲンとかも提出しなきゃで、いろいろやってもらいました。
確か指定の健康診断書に書いてもらう形で、「宝塚音楽学校長●●殿」的な記載を見つけて、病院の医者も看護師も、「宝塚受けるの?」って興味本位で聞いてきたのを覚えています。
あと、写真はスピード写真の白黒/(^o^)\
願書は、声楽とかバレエとか、師事してる先生の名前を書く欄があったり、家族の勤務先や職業を書く欄があったり、なにやらぷんぷんしました。
あとたしか親の署名か印鑑も必要だったかも・・・
とまあいろいろ事前準備をして受験の申し込みをしたのであります。
「完全なる記念受験じゃねえか」「記念受験のためにそこまで頑張ってばかばかしい」「本気で受験する人の邪魔だ!」と思う方もいるかもですし、今思い返すと自分でも大学受験が差し迫ってるなかで何をやってるのやら~と思うのですが、当時私は結構真剣でした。
実際記念受験の方ってどれくらいいるのでしょうか?私の予想では結構いるのではないかなあと思っています。
だから実力だけみた倍率って実はもう少し低いのでは?と勝手に予想してみたり。。
でも、特に私みたいなバレエもやっていない方が受けようとした場合、レオタード類をそろえるのがまず大変ですからねえ。
更に健康診断書とか役所系の書類とか成績証明書とか、いろんなプロセスを経てもなお受験したいって思うわけですから宝塚への思いってなかなかすごいですよね。
まあちゃんと受験料も支払っているわけですから、それで自分の中での宝塚への思いが成仏できるのなら記念受験もいいんじゃないかな?とは思っています。
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